口腔内には、多様な病変が発生すると言われています。
当院では、前癌病変、腫瘍性病変、炎症性病変まで幅広く対応し、確定診断の必要があるケースについては組織検査を実施し、病理専門医と協議し確定診断を行なっております。
前職である、公立陶生病院では、口腔癌から合併症をもつ方の歯科治療全般まで幅広い治療経験を持ち、当地での開院後、口腔内悪性腫瘍の早期発見については、多くの症例を診てまいりました。
これらの経験を生かして、地域の患者様の舌癌、口腔粘膜癌の早期発見のお役に立てるものと確信しております。
下記のような症状を感ている方は、口腔粘膜疾患の可能性があります。「何か変だな?」と感じた場合はお気軽にご相談くださいませ。
・食事がおいしく感じない。
・口の中が妙に乾く。
・口の中がヒリヒリする。
・口内炎がなかなか治らない。
・舌や口の中に傷がよくできる。
意外と多いケースは「口腔粘膜乾燥症」です。
この病気は、唾液の分泌が低下してしまったり、なんらかの理由で口腔内の粘膜から水分の蒸発が多くなってしまう場合に発生します。
もし、「最近よく口の中が乾く」「口の中が乾いて話にくい」など自覚症状があれば要注意です。
この状態を放置してしまうと、唾液のバリアーで守られていた歯や粘膜が露出してしまうため、虫歯が急激に進行したり、歯周組織の崩壊や、重度の口内炎になったりすることがあります。
口の中が乾くからといって、水分をよく摂取すれば改善されるわけではありません。あくまで口腔内の病気ですので、専門の治療をうけなければ改善されないものです。
自覚症状がある方は当院までお気軽にご相談くださいませ。